『絵本の冒険 / 小野明（フィルムアート社）』『ニジノ絵本屋さんの本 / 文・いしいあや イラスト・小林由季 （西日本出版社）』の合同出版記念イベントを開催します。
【開催日時】2018年9月29日（土）13:30〜16:00（13:00から受付開始します）
【会場】Montag Booksellers
〒602-8061 京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地 2階
【詳細】
ニジノ絵本屋いしいあやが「絵本のチカラ」をテーマにお話しします。
司会進行は、出版社フィルムアート社で働きながら、自身も二つの本屋を運営する宮迫憲彦さん。
トークゲストとして絵本作家tupera tupera亀山達矢さん。
絵本のパフォーマンスとしておむすびひろばさんをお招きします。
今回ゲストとして出演する、亀山さん、おむすびひろばのお二人、そしてニジノ絵本屋いしいあやの4人は、2017年1月に熊本地震のチャリティー絵本イベントを開催しました。
絵本作家や出版社が絵本を作るだけでなく、直接届けることによって何を感じたのか。当日の様子を振り返りながら、魅力や可能性について語ります。
トーク終了後には、おむすびひろばがパフォーマンスも行います。
絵本好きはもちろん、絵本作家になりたい、読み聞かせをしてみたい、絵本を通して伝えたいことがある方々に来ていただきたいイベントです。
【定員】80名程度
【参加費】
①2,000円（絵本の冒険orニジノ絵本屋さんの本1冊付き）
②1,500円（イベントチケットのみ）
③500円（小学生以下チケットのみ）
【申し込み方法】
下記フォームもしくはメールアドレスからお申し込みください。
申し込みフォーム： https://goo.gl/2UeNJ9
E-mail： info@nijioehonya.com
【タイムスケジュール】
13:00- 開場(受付開始）
13:30-15:00 トーク （ゲスト：tupera tupera亀山達矢）
15:00-15:30 絵本パフォーマンス（パフォーマー：おむすびひろば）
15:30-16:00 サイン会
-16:00 終了
【司会進行】
宮迫 憲彦
「岡山県倉敷市出身。大学卒業後、大手書店チェーンに入社、関西以西の店舗を転々とし、長男の誕生をきっかけに出版社フィルムアート社に転職。関西担当としてひとり京都に在住。2016年職場として利用しているコワーキングスペースの中に、海外文学専門店Montag Booksellersの活動をスタート、2017年12月には出町桝形商店街の中の「出町座」の中の本屋さんCAVA BOOKS（サヴァ・ブックス）をスタート。
http://montagbooksellers.com/
http://cvbks.jp/
【聞き役】
いしいあや
「ニジノ絵本屋さんの本」著。 絵本専門店「ニジノ絵本屋」代表。2011年「ニジノ絵本屋」オープン、2012年より出版事業をスタート。自主レーベルによる絵本の企画編集のほか、ニジノ絵本屋キャラバンとして「絵本×音楽」「絵本×食」など絵本にまつわるLIVEパフォーマンス、ワークショップなどのイベント全般を国内外で開催。あらゆるジャンルとのコラボレーションを模索しながら「絵本」でつながるヒト・モノ・コトで楽しい時間をみんなで共有することを理念に活動している。
【ゲストプロフィール】
▼亀山 達矢(tupera tupera)
tupera tuperaは亀山 達矢と中川 敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、立体作品、アニメーション、雑貨制作など、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『かおノート』（コクヨ）、『やさいさん』（学研）、『しろくまのパンツ』（ブロンズ新社）、『パンダ銭湯』（絵本館）、『うんこしりとり』（白泉社）、『いろいろバス』（大日本図書）など著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Ｅテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。２０１８年３月１７日から６月１０日まで三重県立美術館で『ぼくと わたしと みんなのtupera tupera絵本の世界展』を開催。『わくせいキャベジ動物図鑑』（アリス館）が第２３回日本絵本賞大賞を受賞。 京都造形芸術大学 こども芸術学科 客員教授
http://www.tupera-tupera.com/
▼おむすびひろば
パントマイムのお兄さん金子しんぺいと絵本のおはなしお姉さん瀬戸口あゆみ、2人のパフォーマンスユニット。同じ空間にいるみんなが「たくさん笑い、楽しむ」ことを大切に活動している。
https://mimiomusubi.tumblr.com/
