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【6/16】「松本かつぢ かわいい!づくし」おはなし会 in とちぎ蔵の街美術館

ニジノ絵本屋レーベル絵本「ふしぎの国のアリス」でもおなじみの松本かつぢさんの企画展が、現在、栃木県のとちぎ蔵の街美術館で開催しています。
期間中に代表のいしいあやも会場に伺います!!
お近くの方はぜひ、お立ち寄りください。

◎松本かつぢ作品によるおはなし会
 松本かつぢが挿絵を手がけた『ふしぎの国のアリス』と『一寸法師』のお話を、挿絵・語り・音楽でお楽しみいただきます。小さなお子様から大人の方までご参加いただけます。
 日時=6月16日(土)午前11時~(30分程度)
 出演=柳沢”マーヤ”麻千代氏(パーカッショニスト・ドラマー・シンガー)、いしいあや氏(ニジノ絵本屋代表)
 会場=とちぎ蔵の街観光館 2階多目的ホール (※会場が変更になりました)
 定員=35名(事前電話申し込み先着順 4/3(火)より受付開始 電話:0282-20-8228)

 ※観覧料でご参加いただけます。

特別企画展
 「松本かつぢ かわいい!づくし」
  2018年4月17日(火)~7月16日(月・祝)

松本かつぢ(1904~86)は、抒情画家・漫画家・童画家・グッズクリエイターとして多彩な才能を発揮したアーティストです。少女雑誌文化が花開いた昭和の初め、少女たちの憧れを誘い、中原淳一と人気を二分しました。栃木市ゆかりの作家、吉屋信子(1896~1973)の著作の装丁、挿画を手掛けていることでも知られます。昭和13年(1938)連載開始の「くるくるクルミちゃん」は少女漫画の先駆け的作品で、次々とグッズ化され、キャラクターグッズの元祖ともなりました。松本かつぢの生み出した作品の数々は、今に続く日本の「かわいい」文化に、なくてはならないものと言えるでしょう。「かわいい!」があふれる展覧会で、松本かつぢの魅力をご紹介します。

会 期:2018年4月17日(火)―7月16日(月・祝)
開館時間等:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日=毎週月曜日(ただし、4月30日(月・祝)、7月16日(月・祝)は開館し、翌5月1日(火)休館)

観覧料:一般(高校生以上)/500円(300円)中学生以下は無料
( )内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料 

主 催:栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館

後 援 :朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、
読売新聞宇都宮支局、 NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、栃木ケーブルテレビ、
株式会社とちぎテレビ、 株式会社栃木放送